2026/01/04 07:00

腸にいいことをしている「つもり」なのに、
なぜか調子が上がらない。
そんな声を、よく聞きます。
実は腸活には、
善意でやっているけれど、結果的に負担になっている習慣が
いくつかあります。
まず一つ目は、
「一気に変えようとすること」。
急に食事をがらっと変えたり、
食物繊維を急に増やしたりすると、
腸はびっくりしてしまいます。
腸は、変化が苦手な臓器。
少しずつ慣れる時間が必要です。
二つ目は、
「これさえ食べていれば大丈夫」という思い込み。
ヨーグルト、発酵食品、サプリ。
どれも悪いものではありませんが、
それだけで腸が整うわけではありません。
腸が本当に必要としているのは、
毎日の食事の中で
“いろいろな材料が入ってくること”。
特別なものより、
いつものごはんの中で
少しずつ整えていく方が、
結果的に長続きします。
三つ目は、
「出ない=失敗」と考えてしまうこと。
出ない日があると、
不安になったり、焦ったり。
そのストレス自体が、
腸の動きを止めてしまうこともあります。
腸は、とても正直。
緊張や不安が続くと、
動きが鈍くなります。
腸活は、
正解を当てにいくものではありません。
今日の体調、
昨日との違い、
自分なりのペース。
それを感じながら進めていく方が、
腸はずっと協力的になってくれます。
